どーも、年中キャップばかり被っているキャップマニアの花とーちゃんです。
このブログではサンダルや時計などファッションに関する記事を多く書いてきましたが、今回は頭や顔が大きくてキャップ選びに困っている方に向けてアウトドアシーンで活躍間違いなしの高機能なキャップを紹介していきたいと思います。
ちなみに花とーちゃん自身も常に大きいサイズを探さないといけないフォルムの持ち主ですが、そんな花とーちゃんが自信をもって紹介する6モデルに期待してください。
・大きいサイズに対応しているアウトドアでも使えそうなキャップってないかな?
・実際使用した人たちの口コミ評価はどうなっているのかな?
キャップ愛用歴30年の花とーちゃんの経験を踏まえてキャップ選びの失敗しない2つのポイントも書いていくので、是非参考にしてみてください。
本記事は「【防水・撥水】アウトドアに被りたいおススメキャップ6選 【大きいサイズ】」について書きました。
それではスタート!!
- 1 【大きいサイズ】キャップ選び失敗しない2つのポイント
- 2 【防水・撥水】アウトドアに被りたいおススメキャップ【大きいサイズ】①NANGA :NANGA TAKIBI’47(ナンガ:ナンガ タキビ フォーティーセブン)
- 3 【防水・撥水】アウトドアに被りたいおススメキャップ【大きいサイズ】②NANGA :NANGA AURORA’47(ナンガ:ナンガ オーロラ フォーティーセブン)
- 4 【防水・撥水】アウトドアに被りたいおススメキャップ【大きいサイズ】③THE NORTH FACE:Verb Cap(ザ ノースフェイス:バーブキャップ)
- 5 【防水・撥水】アウトドアに被りたいおススメキャップ【大きいサイズ】④NEW ERA:59FIFTY GORE-TEX(ニューエラ:フィフティーナインフィフティー ゴアテックス)
- 6 【防水・撥水】アウトドアに被りたいおススメキャップ【大きいサイズ】⑤NEW ERA:9THIRTY GORE-TEX PACLITE(ニューエラ:ナインサーティー ゴアテックス パックライト)
- 7 【防水・撥水】アウトドアに被りたいおススメキャップ【大きいサイズ】⑥ Arc’teryx:CALVUS CAP(アークテリクス:カルバス キャップ)
- 8 【防水・撥水】アウトドアに被りたいおススメキャップ6選 【大きいサイズ】 まとめ
【大きいサイズ】キャップ選び失敗しない2つのポイント
おススメのキャップを紹介する前に、頭と顔が大きい花とーちゃんが今までの経験を踏まえた「キャップ選び失敗しない2つのポイント」をお伝えします。
【大きいサイズ】キャップ選び失敗しないポイント① 程よい深さのあるキャップを選ぶ
ただでさえ顔と頭が大きいのに深さがあるキャップを被ってしまうと、顔全体がさらに強調されバランスがとても悪くカッコよくありません。
逆に深さが浅すぎるキャップは頭に乗っている感があって、これも顔の大きさが強調されバランスが悪いです。
深いキャップ↓↓
浅いキャップ↓↓
今回紹介するキャップは上記2モデルの中間ぐらいの深さとなっています。
この「程よい深さのキャップ」を選ぶことを意識して探してみましょう。
【大きいサイズ】キャップ選び失敗しないポイント② つばが広めを選ぶ
つばが小さいとキャップから顔がはみ出している感じになっちゃいます。
つばの大きさが顔の幅と同じかちょっと大きいくらいのキャップを選ぶことで、顔と頭が大きくてもバランスが取れたカッコイイ被りまたができます。
【防水・撥水】アウトドアに被りたいおススメキャップ【大きいサイズ】①NANGA :NANGA TAKIBI’47(ナンガ:ナンガ タキビ フォーティーセブン)
日本を代表するアウトドアブランド「NANGA」とアメリカの4大スポーツ公認の大人気キャップブランド「’47」とのコラボで話題の【NANGA TAKIBI’47】
難燃素材を採用しているので火の粉から頭を守ってくれたり、多少の雨でも心配ない防水性など機能性の充実が素晴らしいですね。
キャップ自体の形がいいので、大きいサイズを探している方でも満足度が高いキャップになります。
毎年売り切れ続出の大人気キャップなので気になる方は早めにゲットするのをおススメします。
Amazon・楽天レビュー抜粋:【NANGA :NANGA TAKIBI’47】
・想像していたよりも良い色合い、素材で形も抜群に良いです。大切に使おうと思います。
・キャンプで1回使用しましたが、汗かきの私でも汗染みも出来ず、サイコーに満足いく商品でした。
お世辞もあるかもしれないけどシルエットや色合いも一緒に行った連中からもいいデザインと言われてました。
【防水・撥水】アウトドアに被りたいおススメキャップ【大きいサイズ】②NANGA :NANGA AURORA’47(ナンガ:ナンガ オーロラ フォーティーセブン)
続いてもNANGAと’47とのコラボキャップ【NANGA AURORA’47】
1番目に紹介した「NANGA TAKIBI’47」とキャップ自体の形が似ていて、大きいサイズを探している方でも満足できるサイズ感になっています。
【NANGA AURORA’47】に使用されている素材は質感に艶があるタイプになっていて、艶の無い「NANGA TAKIBI’47」に比べてアウトドア感がより強い印象ですね。
Amazon・楽天レビュー抜粋:【NANGA AURORA’47】
・カッコいいしサイズ感も良いです。休日の相棒にしようと思います。
・かっこいいうえに撥水なのでアウトドアには完璧です。
【防水・撥水】アウトドアに被りたいおススメキャップ【大きいサイズ】③THE NORTH FACE:Verb Cap(ザ ノースフェイス:バーブキャップ)
世界的人気アウトドアブランドTHE NORTH FACEのおススメキャップは【Verb Cap】
キャップの深さが浅めですがストレッチ性に優れた素材でフィット感抜群。
撥水加工がされている素材は、さらっとした質感で肌にも優しくでアクティブな場面でもストレスを感じさせません。
MとLサイズのサイズ展開があり、大きいサイズを探している方にも安心して被っていただけます。
Amazon・楽天レビュー抜粋:【Verb Cap】
・ノースフェイスのソフトシェル素材なので、軽くて丈夫で撥水します。
・生地も伸びるし、撥水加工してあるので、色んなところで役立ちそうです。Mにしましたが、頭が小さいので、1番小さくしても、若干大きめでした。ユニセックスなので、許容範囲内です。
【防水・撥水】アウトドアに被りたいおススメキャップ【大きいサイズ】④NEW ERA:59FIFTY GORE-TEX(ニューエラ:フィフティーナインフィフティー ゴアテックス)
アメリカ・メジャーリーグ公認NEW ERAの代表するモデルをアップデートした【59FIFTY GORE-TEX】
つばが真っ直ぐでストリート感が強いデザインながら、防水性、防風性、浸透性に優れたGORE-TEXが採用されているのでキャンプなどにも安心して被っていけるのが嬉しいキャップです。
スナップバックが搭載されていないのでサイズ調整ができませんが、豊富なサイズ展開がされているので自分に合ったサイズを購入しましょう。
※サイズ選びが難しいので、購入する場合はサイズ交換が可能か確認して購入しましょう。
Amazon・楽天レビュー抜粋:【59FIFTY GORE-TEX】
・ずっと欲しかったGore-Tex素材のニューエラを購入でき、大変満足です。
デザインも完璧でこれからガシガシ使っていきます!
・小さいので交換をお願いしました。
・サイズ感は普通。デザインがいいのはもちろんツバの裏地がグレイなところがいいですね。
【防水・撥水】アウトドアに被りたいおススメキャップ【大きいサイズ】⑤NEW ERA:9THIRTY GORE-TEX PACLITE(ニューエラ:ナインサーティー ゴアテックス パックライト)
NEW ERAの定番キャップ9THIRTYをアウトドアでも快適に使うことが出来るようにアップデートした【9THIRTY GORE-TEX PACLITE】
キャップの素材は軽量さが特徴の「GORE-TEX PACLITE」のが採用され、GORE-TEXの防水浸透性に軽量性が加わってことでよりアクティブな場面でも活躍してくれること間違いナシ。
サイズ調整はスナップバックでできるので、大きいサイズを探している方でも安心してインターネットで買うことが出来ますね。
Amazon・楽天レビュー抜粋:【9THIRTY GORE-TEX PACLITE】
・作りが大きすぎてメンズの一般的なワンサイズものが58cmくらいだと思いますが一番小さく調節してもそれより若干大きいです。標準的な人には合わず頭の大きい人向けですね。
・もっと蒸れるかと思ったがゴアテックスの透湿性が活かされているので必要充分。
【防水・撥水】アウトドアに被りたいおススメキャップ【大きいサイズ】⑥ Arc’teryx:CALVUS CAP(アークテリクス:カルバス キャップ)
高機能なアウトドア用品を取り扱うArc’teryxから山岳トレーニングでも耐えうる機能を搭載したモデル【CALVUS CAP】
撥水加工された素材で多少の雨でも心配なく、キャップの両サイドが細かなメッシュになっているので頭が蒸れるのを防いでくれます。
キャップの深さも程よく調整可能なスナップバックが搭載されているので、大きいサイズを探している方でも安心して購入できるキャップです。
Amazon・楽天レビュー抜粋:【CALVUS CAP】
・トレードマークの「始祖鳥」が正面パネルの右側に小さくプリントされているのがオシャレです。ロゴなどがこれ見よがしでないところが上品です。プリントは反射素材で実用性もありますね。後頭部のアジャストベルトは伸縮性もあり、フィット感がよいです。サイドパネルは細かい伸縮性のある細かいメッシュです。通気性を考えると、もう少し粗い目のメッシュでもよいかと思うのですが、ムシの侵入を考慮していうのでしょうか。
・気に入って、2個目の購入です。シンプルで自転車に普段着用時に持ってこいです。
【防水・撥水】アウトドアに被りたいおススメキャップ6選 【大きいサイズ】 まとめ
本記事は「【防水・撥水】アウトドアに被りたいおススメキャップ6選 【大きいサイズ】」について書きました。
花とーちゃんと同じ悩みを持っている方でも冒頭に書いた失敗しないキャップ選びを実践してもらえれば、絶対に似合うキャップがあるので諦めないでください。
また今回紹介したキャップも高機能で間違いのないモデルになっているので、キャップ選びの際にはぜひ候補として入れていただくことをおススメします。
今年の夏も昨年同様雨が多いと予想されていますが、オシャレな高機能キャップでハードな夏を乗り越えましょう!!
ということで今回は以上です(^^)/