どーも花とーちゃんです。
皆さん最近野球ゲームしてます?
花とーちゃんは最近スマホゲームの「プロ野球スピリッツA」に結構はまってて、このゲーム課金しなくても十分遊べて、しかも各選手のピッチングフォーム、打撃フォームもよく再現されていて本当に楽しいゲームです・・・
ち、ちがう、つい「プロスピA」が素晴らしすぎてプロスピの良さを語ってしまった・・・
「プロスピA」の事はどーでもよくて、昔、花とーちゃんがプレイしまくっていたファミコンの「野球ゲーム」を語っていきたいと思います。
ファミコンとは?
皆さんもちろんご存知と思いますが、1983年に任天堂から発売された家庭用ゲーム機で、世界中で販売台数6000万台以上売り上げた大ヒットゲーム機です。
価格は14800円で当時としては結構高く、友達が買ったという話を聞けばそのお宅に大人数で押しかけゲームをしまくっていた感じです。(そーいえば、花とーちゃんの実家も兄貴の友達がわんさか来てました)
野球のファミコンゲームは何があったの?
- 「ベースボール」1983年に任天堂より発売・・・ファミコン1発目の野球ゲームでしたが、花とーちゃんは親戚の家に行きよくプレイをさせてもらっていました。
- 「ファミスタシリーズ」1986年にナムコより発売・・・野球ゲームの王様と言っても過言ではない大ヒットシリーズです。ナムコスターズ「ピノ選手」の尋常じゃない足の速さに興奮しました。
- 「燃えろプロ野球」1987年にジャレコより発売・・・今でも伝説と語られることの多いゲームで、クロマティ選手のバントでホームランには衝撃を受けました。 また、投手側目線のプレイにもテレビ的な臨場感がありました。
花とーちゃんがハマったゲームを2本紹介!!
①「甲子園」1989年にケイ・アミューズメントより発売
このゲームは何と「第70回全国高等学校野球選手権大会」をモデルにし、各都道府県代表校が実名登場し、しかも、選手までもが実名で登場する高校野球ファンとしては最高な野球ゲームでした。
このゲームのどこにしびれた?
まずポイントが高いのがオープニング曲に「君よ八月に熱くなれ」が使われているところです。
高校野球と言えば「栄冠は君に輝く」が一番有名だと思いますが、花とーちゃんは実際の高校野球放送でシートノック中に「君よ八月に熱くなれ」が流れている場面がとても好きで、ゲームのオープニングでまさかこの曲が聞けるとは思っていなかったので最初から興奮MAXでした。
選手も実名で登場するのもすごいですが、もっと驚くのがこの大会で印象的だった選手のピッチングや打撃フォームも再現されているところです。
花とーちゃんが印象に残っているのは、津久見高校川崎投手(ヤクルトスワローズ)、福岡第一高校山之内選手(福岡ダイエーホークス、九州のバース)、宇都宮学園影山投手、拓大紅陵高橋投手(日本ハムファイターズ)この選手たちのフォームは特に忠実に再現されていてびっくりしました。
またこのゲームの特徴は、実際の甲子園大会同様トーナメントで優勝を目指すのですが、初戦、二回戦ではパッとしなかった選手が大会を通して成長し後半になると明らかに打球が変わってくるところが面白いです。
他にも、試合前の先攻後攻を決めるジャンケン、試合中の応援合戦、試合後の校歌など高校野球ファンとしてはたまらない要素が満載の最高なゲームでした。
②「名門!第三野球部」1989年にバンダイより発売
「週刊少年マガジン」で連載されていた野球漫画で、内容としては、主人公の檜あすなろが仲間とともに名門野球部の3軍から成り上がっていくと言うストーリーで、花とーちゃんも当時ハマりまくっていた漫画の一つです。
その漫画のゲームがファミコン版「名門!第三野球部」です。
このゲームのどこにシビれた?
ゲームのオープニングからシリアスな曲が流れてきて、このゲームの厳しさを予感させる感じになっています。
ゲーム的には球の動きが早く、ピッチャーの投げるスピード、変化球のキレ、打球の速さへの反応など慣れるまでは大変ですが、それを克服していき漫画の中で活躍した選手たちを自分の手で操作し、しかも甲子園の頂点まで成り上がる!最高です!
花とーちゃんのシビれる戦い方は、甲子園準決勝くらいで元一軍エース京本君に完投勝利を飾ってもらい、決勝ではあすなろ君が完投勝利で優勝という感じで戦っていくのが感動を味わえて好きでした。
今日はここまで!!
みなさんがハマったゲームはどうでしたか?
今のゲームもとてもリアルで楽しいですが、昔のファミコンゲームもシンプルだからこそみんなで遊べて楽しかったな~って思いますね。
また、ファミコンやってみようかなーって思ってしまった花とーちゃんでした。今日はここまで(^^)/