【センバツ 春の甲子園】組み合わせ決定!!ベスト4までの勝ち上がり予想をしてみよう!!

どーも”高校野球命”花とーちゃんです。

いよいよ本日「第91回センバツ高校野球大会」の抽選会が行われ、一回戦の組み合わせが決まりました。

花とーちゃんが注目した組み合わせと、ベスト4までの勝ち上がり”大胆予想”をしていきますね!!
(ベスト4以降は再度予想いたします)

Aブロック 注目対戦カード

第一日 
第三試合 履正社(大阪)-星稜(石川)

今大会№1投手150キロ右腕奥川投手を擁す星稜は、攻撃陣も好打者が揃っており間違いなく今大会優勝候補№1です。

一方、履正社高校も最速145キロを誇る左腕清水投手を軸に、控え投手陣も力のある選手が揃っています。
打線も一発のある打者を揃え迫力満点!!

近畿大会準決勝で福知山成美にコールド負けの悔しさを経て、この冬にされだけ力をつけたか楽しみですね。

Aブロック その他の注目チーム

高松商業(香川)
2016年選抜準優勝校で秋の明治神宮大会では星稜に4対7と惜敗。
2016年準優勝時と同様、粘り強い戦いが持ち味の好チームです。

春日部共栄(埼玉)
関東大会準優勝チーム
エースで4番の村田選手がチームを引っ張り、走攻守で注目度が高いチームです。

センバツ決定後の監督交代がどう影響出るか心配ですが…

Aブロック ベスト4に残るのは・・・

大胆にいきます…

春日部共栄(埼玉)

星稜か履正社の勝ち上がりが順当とは思いますが、秋に横浜を圧倒した戦いを見ると春日部共栄に期待してしまいますね。

投打の大黒柱村田選手に期待です!!

Bブロック 注目対戦カード

第二日
第二試合 明豊(大分)-横浜(神奈川)

優勝候補横浜高校”153キロ”左腕及川投手のピッチングに大注目ですね。
センバツ前の沖縄遠征でも順調な仕上がりを見せてくれて、期待が高まっています。

対する明豊高校は、伝統の強力打線が健在で横浜及川投手にどう食らい付き攻略するか楽しみですね。

Bブロック その他の注目校

札幌大谷高校(北海道)
秋の明治神宮大会優勝校
今大会も隙の無い試合展開で上位進出をうかがいます。 
船尾監督は高校時代、俊足好打の選手として名を馳せていましたね。

龍谷大平安高校(京都)
秋の近畿大会優勝校
左腕コンビの豊田、野沢を中心に伝統校らしく手堅い試合運びで、近畿大会では履正社にコールド勝ちもおさめてます。

Bブロック ベスト4に残るのは…

ズバリ行きます・・・

札幌大谷(北海道)

Bブロックも実力校ぞろいで厳しいブロックですが、秋のチャンピオンの底力で勝ち上がってほしいですね。

Cブロック 注目対戦カード

第四日 
第二試合 広陵(広島)-八戸学院光星(青森)

秋の中国大会優勝校の広陵高校は、レベルの高い3投手を擁し、総合力が非常に高いチームです。

対するのは、秋の東北大会優勝校の八戸学院光星です。
今年も強力打線が健在で、甲子園出場10大会連続初戦突破中で”負けられない戦い”になるのは間違いありません。

Cブロック その他の注目校

筑陽学園(福岡)
秋の九州大会優勝チーム
優勝の立役者西舘投手はセンバツ前の沖縄遠征でも好投を見せています。

ショートの中村選手のお父さんは、1992年夏の甲子園で優勝した西日本短大付属でキャプテンをしていた中村壽博現日本文理大監督です。

センターを守る福岡選手のお父さんは、1994年夏の甲子園で準優勝した樟南高校(鹿児島)のエースだった福岡真一郎です。

話題性も抜群ですね。

東邦高校(愛知)
秋の東海大会優勝校
今大会の優勝候補筆頭格のチームです。

”二刀流”の石川選手に大注目ですが、他にも好選手揃っていて期待度高いです。

Cブロック ベスト4に残るのは・・・

ズバリいきます…

東邦高校(愛知)

チーム力的にも十分優勝候補なのですが、平成最初の選抜優勝校が(東邦対上宮 伝説の決勝戦)、平成最後のセンバツも盛り上げてくれるんじゃないかと予想します。

Dブロック 注目対戦カード

第五日
第一試合 明石商業(兵庫)-国士舘(東京)

明石商業は2季連続3度目の甲子園という事で選手たちが”甲子園慣れ”しているのと、秋の近畿大会では智辯和歌山にコールド勝ちするほどのチーム力もあるので初戦突破をして勢いをつけたいですね。

対する国士舘高校は、伝統的に春に強い高校なので名将永田監督手腕のもと力を発揮し明石商業にぶつかっていきたいですね。

Dブロック その他の注目校

智辯和歌山(和歌山)
今大会優勝候補
キャプテン黒川選手を中心とした超強力打線に注目。

昨年のセンバツは準優勝したものの、優勝を期待された夏の甲子園は悔しい一回戦負けだったので、このセンバツで借りを返したいですね。

桐蔭学園(神奈川)
秋の関東大会優勝校
幾多のプロ野球選手を輩出している名門校が16年ぶりに戻ってきました。

関東チャンピオンとして挑んだ秋の神宮大会は筑陽学園に1対10で敗れて、その敗戦から「パワーアップ」掲げて行った冬のトレーニングでどれだけチーム力が上がっているか楽しみです。

Dブロック ベスト4に残るのは・・・

大胆に、スバっと…

智辯和歌山高校(和歌山)

やっぱり”昨年の悔しさ”を知っている選手が多いことが原動力になり勝ち上がると思います。

1989年の東邦や、1990年の近大付も前年の悔しい敗戦から翌年優勝の流れでしたので、今年の智辯和歌山にもこの流れが来てるんじゃないかと思いまして・・・

まとめ

という事で、花とーちゃんの予想はこんな感じです。

皆さんの予想はどんな感じでしょうか?

なにはともあれ、一回戦から注目のカードが多い大会になってますので、球児たちの頑張りを楽しんで見守っていきましょー!!

ベスト4が決まったら次は優勝予想をします。

今日はこんなところで(^^)/







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