どーも花とーちゃんです。今回も3月23日から開幕する”第91回選抜高等学校野球大会”の私的注目高校を紹介していきたいと思います。
”センバツ”と言えばこの高校!!
今回の花とーちゃん的センバツ大会注目校は・・・
東京都代表 国士舘高校(10年ぶ9度目)
まず国士舘高校は、10年ぶりとはいえ出場回数9回を誇りますが夏は1回しか出場がありません。それだけでも花とーちゃん的には“国士舘はセンバツ”というイメージがついています。
初出場(第63回大会)から非常に強いチームでエース菊池投手、4番石渡選手を中心に大会前から優勝候補の一角に挙げられていました。
ちなみに当時小学6年生だった花とーちゃんは大会前に発売される報知高校野球で4番の石渡選手がSSKのバットを持ちかっこよく一ページいっぱいに掲載されているのを見て次の日からバットをSSKに変えてバッティングフォームも真似して打っていました。
大会が始まると下馬評通り菊池投手、石渡選手を軸に初出場とは思えない勝ち上がりで瓊浦高校、瀬戸内高校、坂出商業高校を撃破し準決勝では優勝候補筆頭の松商学園に0対1で敗れましたが非常に堂々とした戦いが印象に残りました。
今年の国士舘高校はどーなの?
今年のチームはスター選手はいませんが秋の都大会全試合に先発した白須仁久投手、攻撃では鎌田州真選手、黒沢孟朗選手、黒川麟太朗選手、富田洋祐選手を中心に小技を絡め確実に勝利につなげる攻撃が持ち味です。
名将永田昌弘監督は一時期国士舘大の監督をされていましたが、2016年に国士舘高校の監督として戻ってこられてその手腕を見るのが非常に楽しみです。
まとめ
今回は東京都代表国士舘高校を紹介しました。
かつて”春の国士舘”と呼ばれていたほど、そのイメージは今でも花とーちゃんには残っています。
名将永田監督のもと春の勝利を積み重ねていってほしいです。
優勝目指してがんばれ国士舘高校!!