【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想 東海・近畿編

どーも高校野球大好き花とーちゃんです!

ちょっと話は逸れますが、大人気バラエティー番組「アメトーク」の毎年恒例企画高校野球芸人が闇営業問題で放送中止になってしまいましたね(´;ω;`)

めちゃくちゃ楽しみにしていたのに残念です!

今週末から夏の県予選も本格化してきますので、気を取り直して東海・近畿編の代表校予想を取り急ぎしていきます。

それではプレイボール!!

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目次

【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
静岡県 本命:浜松商業高校

2000年夏以来の甲子園出場へチャンスが巡ってきている古豪・浜松商業高校が静岡の本命。

エース右腕・湖東投手は130km台のストレートと変化球は制球が良く、打線も春の東海大会で13打数7安打と大当たりだった滝本選手を中心に得点を重ねる。

春は県大会を制し東海大会でも準優勝、夏もこの勢いそのままで戦いたい。

秋4強、春準優勝の加藤学園高校名将・森下監督4年目御殿場西高校、充実した投手陣が自慢の静岡商業高校なども虎視眈々と夏の頂点を狙っている。

追記:代表校決定
静岡高校 4年ぶり25回目

静岡の名門静岡高校が25回目に出場を決めました。

厳しい戦いの連続でしたが投手陣・打撃陣共に粘りの戦いを見せ、静岡の頂点を取りましたね。

甲子園でも全員野球で頂点を目指します。

【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
愛知県 本命:中京大中京高校

90年代前半まで着用していたユニフォームが復活しオールドファンを喜ばせている中京大中京高校を本命に推す。

最速147kmのストレートに変化球の精度も高いエース右腕・高橋投手に左腕・松島投手、右腕・麻続投手、元U-15日本代表1年生右腕・畔柳投手らの投手陣で愛知県を制することができるか期待。

今年のセンバツで優勝を果たした東邦高校は投手陣の底上げが出来ているかが春夏連続出場へのカギ。

好投手右腕・磯貝投手を擁し春の県大会を制した中部第一高校、1年生左腕・田村投手が注目の愛工大名電高校、中京大中京高校を率いた大藤監督が現在指揮を執る享栄高校の復活も見てみたい。

沖縄尚学高校を全国制覇へ導いた金城監督が23年ぶりに復帰した愛知黎明高校も春準優勝で夏も上位進出をうかがう。

追記:代表校決定
誉高校 初出場

センバツ優勝の東邦高校や、大会前から評判の高かった愛工大名電高校が早々と姿を消す波乱の大会となった愛知県予選で優勝をさらっていったのは誉高校でした。

準決勝では優勝候補の筆頭に挙げた中京大中京高校が相手でしたが、初回に2本のホームランを打たれながらも粘りの戦いを見せ5対4と逆転勝ちを収めました。

甲子園でも県大会のように希薄にプレーを見せてくれれば、初出場初勝利も夢ではありません。

【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
岐阜県 本命:県岐阜商業高校

名将・鍛治舎監督が就任後、何かと話題になっている県岐阜商業高校を本命にする。

期待されていた松井投手森投手の本格派右腕二人が故障で、夏への復帰へのめどが立っていないながら、春の大会で経験を積んだ右腕・田中投手に136km右腕・西内投手、1年生左腕・野崎投手らの投手陣が夏も繋いで勝利へ導きたい。

破壊力のある中軸打線を擁する春の王者・大垣日大高校、豪快なスイングで魅了する1年生スラッガー・岡本選手が注目の岐阜第一高校、高校日本代表校に選出されている藤田捕手らタレントが揃う中京学院大中京高校らの実力校にも期待。

プロ注目右腕・藤田投手擁する岐阜各務野高校の甲子園初出場も見てみたい。

追記:代表校決定
中京学院大中京高校 3年ぶり7回目

中京学院大中京高校が決勝戦で昨夏代表の大垣日大高校を8対6と振り切り7回目の頂点を取りました。

今大会の中京学院大中京高校は決勝戦以外は完勝を収めており、甲子園でも上位進出が期待されますね。

【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
三重県 本命:津田学園高校

春までの戦いを見る限りでは津田学園高校の強さが際立っている。

センバツでも好投を見せ、春の大会でも投げまくり東海チャンピオンへと導いた148km右腕・前投手を中心とした投手陣と、どこからでもチャンスが作れる打戦で春夏連続出場を狙う。

毎年好投手を輩出している菰野高校は、今年も最速151kmを記録するプロ注目右腕・岡林投手がエースとして君臨し打線が援護できるかがカギとなる。

伝統校の三重高校海星高校も戦力的には甲子園を狙える。

昨夏初出場で話題になった白山高校は甲子園効果で30人の新入部員が入部し、今年も旋風を巻き起こせるか!

追記:代表校決定
津田学園高校 2年ぶり2回目

センバツにも出場し、今夏も優勝候補筆頭に挙げていた津田学園高校が2回目の夏の甲子園の切符を掴みました。

プロ注目・前投手はもちろん打撃でも勝負強さを発揮し甲子園でもその戦いが注目されますね。

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【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
滋賀県 本命:近江高校

昨夏から3季連続滋賀県大会を制し、今春は近畿チャンピンにもなった近江高校が絶対的本命となる。

昨夏甲子園で金足農業高校との激戦を経験した林投手・有馬捕手のバッテリーは悔しい敗戦を糧にさらに進化することができた。

昨夏の甲子園で打率.769を記録した住谷選手を中心に破壊力満点の打線は、夏も自慢の打撃力で投手陣の援護射撃をしていきい。

10年間夏の甲子園から遠ざかっている滋賀学園高校も143km左腕・尾崎投手を軸に投手陣が安定している。

打線もプロ注目・比嘉選手らの中軸で確実に得点し、夏の主役を近江高校から奪いたい。

追記:代表校決定
近江高校 2年連続14回目

優勝候補の本命に挙げた近江高校が見事優勝を決めました。

決勝戦では光泉高校と対戦し、エース左腕・林投手の力投と堅い守りで8回に挙げた1点を守り抜き勝利を勝ち取りました。

林投手は滋賀県大会無失点で甲子園へ乗り込みます。

昨年夏の悔しさを胸に甲子園では大暴れが期待されますね。

【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
京都府 本命:乙訓高校

混戦模様の京都府だが、夏の甲子園初出場を目指す乙訓高校を本命に推す。

昨年センバツ初出場を果たし、夏も連続出場を期待されたが無念のコールド負けを経験。

今年は市川監督期待の143km右腕・林投手を軸とした強力投手陣で夏の甲子園初出場を勝ち取りたい。

センバツ8強・龍谷大平安高校は戦力的に夏を獲る可能性はあるものの、秋春の県大会は制することが出来ていないことが不安材料。

秋準優勝、春優勝と今年の京都では一番の実績がある京都国際高校は左腕・生駒に右腕・酒井の両輪で甲子園初出場を勝ち取りたい。

追記:代表校決定
立命館宇治高校 37ぶり3回目

昨夏の京都府予選では、決勝戦まで勝ち進みながら龍谷大平安高校に0対11の大敗を喫した立命館宇治高校ですが、今年も決勝戦まで駒を進め見事甲子園の切符をつかみました。

決勝戦では初出場を目指し勢いに乗っている京都国際高校を相手に、9回サヨナラ勝ちで勝利を手繰り寄せました。

シルバーコレクターと言われた同校ですが、今回の優勝をきっかけに常連校へと進んでほしいですね。

【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
大阪府 本命:近大付高校

絶対的優勝候補不在の今年の大阪を制するのは近大付属高校と予想する。

昨夏は南大阪代表として甲子園に出場し、その経験を踏まえ本格派右腕・梅本投手・朝原捕手を中心として今夏も代表を取りたい。

センバツに出場した履正社高校も春の県大会はベスト8で敗退したが、優勝候補の実力は当然持っている。

昨年豪華メンバーを揃え甲子園で春夏連覇を達成した大阪桐蔭高校の仕上がりの遅さに不安が残る。

2年生には仲三河選手・西野選手・船曳選手とスター候補性が多いだけに3年生たちの奮起を今夏は期待したい。

高校通算30発超コンビ鳥羽選手・中山選手を擁する堺高校も面白い。

昨夏は記念大会で北と南に分かれて代表校が2校出場できたが、今年は通常通りに戻ることと、本命がいないということで昨年以上の混戦が予想される。

追記:代表校決定
履正社高校 3年ぶり4回目

センバツ8強の履正社高校が実力をいかんなく発揮し春夏連続出場を決めました。

自慢の打線で注目は4番の井上選手で、なんと今大会4本のアーチをスタンドへぶち込みました。

井上選手だけではなくどこからでも一発がある打線は甲子園でも驚異となるでしょう。

甲子園でももちろん優勝候補に挙がるチームですね。

 

【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
兵庫県 本命:明石商業高校

今年のセンバツでも実力をいかんなく発揮しベスト4へと進出した明石商業高校が夏も本命となる。

明石商業高校の象徴、147km2年生右腕・中森投手と強打の2年生来田選手が夏も中心となりチームを引っ張る。

センバツで活躍したことで各県への招待試合が増えたことで疲労の蓄積が心配される。

夏本番までに調整をしっかり行う事が春夏連続出場へのポイントか。

春の県チャンピオンで近畿大会も準優勝した神戸国際大付属高校は今一番勢いがある。

近畿大会で1試合2本塁打を記録した柴田選手らの強力打線と、春奮闘した右腕・松本投手に故障で戦線離脱していた右腕・鍵投手の投手陣で夏も春の勢いそのままに戦いたい。

ノーシードながら昨夏代表の報徳学園高校も左腕・林投手で虎視眈々と頂点を狙う。

好投手を擁する西宮東高校須磨翔風高校も代表校争いに入ってきそうだ。

追記:代表校決定 
明石商業高校 2年連続2回目

センバツ4強の明石商業高校が苦しみながらも春夏連続の切符をつかみました。

決勝戦では神戸国際大付高校を相手に8回まで0対1の劣勢でしたが、9回表に4点をもぎ取り優勝を手繰り寄せました。

スクイズで2点目を取った場面では、明石商業高校・狭間監督が見せたガッツポーズは甲子園への執念を感じさせました。

センバツでも躍動したエース・中森投手と驚異の1番打者・来田選手の2年生コンビを中心に、今度は全国の頂点を取りに行きます。

【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
奈良県 本命:智弁学園高校

春の県大会で優勝した智弁学園高校を本命として推したい。

智弁学園と言えば「強力打線」が毎年の看板ではあるが、今年も1番・塚本選手3番・坂下選手、4番・吉村選手を筆頭に好打者が揃う打線は脅威である。

夏の頂点を取るためにはエース右腕・山本投手に次ぐ投手の台頭が必須になってくる。

185cm右腕・小畠投手、左腕・西村投手の1年生コンビの出番が出てくるかもしれない。

春準優勝・郡山高校も充実した戦力で2000年以来の夏の甲子園を目指す。

秋は圧倒的な打力で勝ち上がった天理高校は、打の中心だった4番・北野捕手が故障から復活できるかにかかっている。

追記:代表校決定
智弁学園高校 3年ぶり19回目

智弁学園高校が自慢の打線で19回目の代表を勝ち取りました。

秋の県大会では天理高校にコールド負け喫しながら、この夏は見事復活しましたね。

特に、165cmの小柄な体格ながら大会新記録の5本塁打を放った主将・坂下選手は甲子園でも大注目です。

【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
和歌山県 本命:市和歌山高校

今年のセンバツで8強入りをした市和歌山高校を本命に推す。

背番号9ながらセンバツでも2試合に先発したエース右腕・柏山投手は140kmのストレートが魅力、センバツでは1番を背負っていた左腕・岩本投手奴田投手近藤投手の2年生トリオに1年生右腕・小園投手も控える投手陣は和歌山1の層の厚さがある。

センバツで見せた粘り強い戦いで、5連敗中の智辯和歌山高校から夏の主役を奪う。

甲子園4季連続出場中の智辯和歌山高校黒川主将に強肩・東捕手、センス抜群・西川選手らの全国でおなじみの打線に1年生・徳丸選手が入学即結果を出しチームに新しい風を吹かせている。

エース右腕・池田投手、甲子園で147kmを記録した右腕・小林投手らの投手陣が踏ん張れるか。

和歌山県は粘りの市和歌山高校とタレント軍団・智辯和歌山高校の一騎打ちと見る。

追記:代表校決定
智辯和歌山高校 3年連続24回目

全国制覇だけを見据えている智辯和歌山高校が圧倒的な戦いで和歌山を制しました。

今までは県予選で結構苦戦することがあった智辯和歌山高校ですが今年は違いますね。

主将・黒川選手を中心打線と、5試合で1失点の投手陣がかみ合えば全国制覇の道も開けてきます。

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【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想 東海・近畿編 まとめ

本記事は「【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想 東海・近畿編」について書きました。

センバツ優勝の愛知・東邦高校や4季連続甲子園出場中の智辯和歌山高校を本命から外しましたが、それほど夏の県予選を勝ち抜くことは容易くないのでこういった予想にしました。

前評判が高い名門校を倒そうと最後の夏にかける3年生たちの執念は本当にすごいので、また今年も数々のドラマが県予選で見れそうですね。

ということで今回は以上です(^^)/

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