【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想 関東編

どーも、夏の甲子園が早く観たくてうずうずしている花とーちゃんです。

前回は北海道・東北地方の代表校予想をしましたが、今回は関東地方を予想していきます。

過去10年で優勝校を5校輩出している関東地方ですが、今年も甲子園で上位進出が期待できる高校がいくつもあり、県予選も熱い戦いが期待できます。

それでは関東地方の代表校予想始めます!

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目次

【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
茨城県 本命:常総学院高校

土浦日大高校がここ2年出場している茨城県ですが、今年の本命は常総学院高校を挙げます。

左腕・中妻投手、速いストレートが自慢の右腕・岡田投手を軸に塙投手菊池竜投手、長身右腕・一条投手も控えており、安定した投手陣でリズムを作り勝利へ繋げます。

打線は常総学院高校史上屈指の打撃を誇ります。

春の県大会3回戦(土浦日大戦)で、バックスクリーン越えの特大ホームランを放った高校通算40発超の3番菊田選手と、185cm/85kgの堂々たる体格で驚異的な打球を放つ4番斎藤選手など長打がある選手が並ぶ打線は、常総学院史上最高傑作と言われた金子誠選手(現日本ハムファイターズコーチ)根本選手を擁した1993年のチームより迫力があるのではないかと思います。

対抗馬:明秀日立高校

前年センバツに初の甲子園出場を果たした明秀日立高校が対抗馬として夏の甲子園初出場を狙います。

春の県大会では優勝した藤代高校に2対3と惜敗しましたが、出塁率の高い辻選手北野選手の1、2番コンビと豪快なバッティングフォームが魅力の右の大砲・高橋選手を中心とし、下位まで切れ目がない打線です。

投手陣は右横手のエース川端投手に、1年生ながら入学即出場した春の県大会で好救援を見せた佐藤投手など投手陣の奮起が夏の甲子園出場には絶対不可欠です。

追記:代表校決定
霞ヶ浦高校 4年ぶり2回目

多くのタレントを揃える常総学院高校が圧倒的力で勝ち上がるだろうと予想された茨城県ですが、プロ注目・鈴木投手を擁する霞ヶ浦高校が粘り強い戦いで激戦を勝ち上がりました。

大会期間中も多くのプロ野球スカウト陣が視察に訪れていたほどなので、甲子園でも自慢のストレートをズバッと決めてほしいですね。

【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
栃木県 本命:青藍泰斗高校

作新学院高校が8連覇中の栃木県の今年の本命には青藍泰斗高校を推します。

投手陣にはピッチングフォームがよく将来性が非常に高い佐々木投手に、攻撃陣では同校OBで中日ドラゴンズ・石川翔選手の弟・石川彗亮選手が4番に座り春の大会12打数10安打2本塁打と爆発しました。

レギュラーメンバーに2年生が多いチームですが、勢いに乗って作新学院高校の9連覇を阻んでほしいです。

対抗馬:佐野日大高校

平成元年の夏の甲子園出場時にエースとして躍動した麦倉監督が監督に就任して3年目を迎え、秋・春の県大会を制した佐野日大高校を対抗馬として挙げます。

左腕から繰り出されるクロスファイヤが魅力の松本投手と春のけがから復帰するエース松倉投手の2枚看板の他に長身の長嶋投手、右腕・山田投手も控える投手陣は安定感ありです。

3番・藤沢選手、4番・橋浦選手、5番松本選手を中心とした打線は春の県大会準々決勝から決勝までに30得点を挙げ破壊力満点です。

春の関東大会で東京・国士舘高校に0対8のコールド負けを喫しており、この敗戦を教訓に夏に向けて仕上げてくるか見ものですね。

 

追記:代表校決定
作新学院高校 9年連続15回目

9連覇がかかった作新学院高校が安定の強さを発揮し15回目の出場を決めました。

実力的には有力校が多数ある栃木県での9連覇は本当にすごいことだと思います。

甲子園での「攻める守備」で頂点を狙います。

【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
群馬県 本命:前橋育英高校

3年連続夏の甲子園出場中の前橋育英高校が今年も優勝候補筆頭です。

昨夏の甲子園を経験した丸山選手剣持選手が攻撃の核となり、春の関東大会で本塁打1本、二塁打1本を記録した7番森脇選手、春は1番や6番を打った好打の砂川選手など群馬県屈指の強力打線です。

投手陣はキレのいいボールを投げるエース・梶塚投手に右スリークウォーターの阿部投手、右上手の川島投手の控え投手陣も春の大会で経験を積み、この経験を夏の大会で活かせれば4年連続夏の甲子園はグっと近くなります。

対抗馬:桐生第一高校

1999年夏正田投手(元日ハム)で全国制覇を達成した桐生第一高校ですが、2008年を最後に夏の甲子園へ進出することができていません。

今年の投手陣は本格派右腕の杉山投手、140kmのストレートと変化球の緩急で勝負する本木投手の強力2枚看板と、春の県大会で好投した左腕・宮下投手も夏の大会での活躍が期待されます。

攻撃陣は群馬のスピードスターとして名を轟かしている工藤選手が1番に座り、本木選手中島選手石原選手ら中軸打線が快音を響かせることができるかがカギですね。

昨年夏まで指揮を執っていた名将福田監督が去って今泉監督となり新たなスタートを切っていますが、近年分が悪い前橋育英高校や健大高崎高校に思い切ってぶつかり夏に強い桐生第一高校の復活を見たいです。

追記:代表校決定
前橋育英高校 4年連続5回目

4年連続出場を目指した前橋育英高校が苦しんだ試合もありましたが王者の意地で群雄割拠の群馬県の頂点に輝きました。

甲子園でも守りを中心とした試合巧者ぶりを発揮することが出来れば、初出場初優勝を果たした2013年以来の頂点も近づくでしょう。

【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
埼玉県 本命:浦和学院高校

昨年夏も南埼玉代表として甲子園に出場した浦和学院高校を優勝候補一番手に予想します。

現チームは秋春の県大会で思うような結果は出ていませんが、戦力的には甲子園が充分狙える位置にあります。

投手陣は小柄ながらキレのいいボールを投げ込む左腕・長嶋投手と昨夏1年生ながら甲子園でも大器の片りんを見せた右腕・美又投手らの層は厚いです。

攻撃陣は大型で注目の畑捕手に攻守でセンスが光る中前キャプテンら昨年から試合に出場しているメンバーがどこまで実両区を発揮できるかに期待がかかります。

対抗馬:春日部共栄高校

秋春と県大会を制し、センバツにも出場した春日部共栄高校が対抗馬になります。

今年の春日部共栄高校に中心は4番でエースの村田選手で、ゆったりとした構えからの鋭いスイングは将来性の高さがうかがえます。

投球でも140km超えのストレートと多彩な変化球で、春の県大会ではノーヒットノーランを記録するなど順調に仕上がっています。

センバツでは香川・高松商業高校に0対8の大敗を喫しましたが、この借りを返すべく強肩・石崎捕手とのバッテリーで夏の代表を勝ち取りたいです。

追記:代表校決定
花咲徳栄高校 5年連続7回目

見事5連覇を達成した花咲徳栄高校ですが、今年のチームは秋春と結果を残すことが出来なく夏の戦いもどうなるか分からない状態ながら、見事な打撃力で激戦埼玉を勝ち上がりました。

甲子園ではタレントぞろいの攻撃陣と投手陣がかみ合えば上位進出も期待できますね。

【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
千葉県 本命:習志野高校

今年のセンバツでは試合巧者ぶりをいかんなく発揮し、見事準優勝を果たした習志野高校が夏の千葉県を制する本命とします。

投手陣は技巧派左腕・山内投手と、148km右腕・飯塚投手の必勝リレーがうまく機能するかがカギ。

攻撃陣は大物打ちがいないですが、機動力を生かした走塁とコツコツと繋ぐ打線で得点を挙げたいです。

習志野高校を本命として挙げた理由がもう一つあります。

センバツ2回戦で優勝候補筆頭だった石川・星稜高校戦でサイン盗みをしたのではないかと騒動が起きた後も、自分たちの野球を見失わず決勝まで進んだメンタルの強さ小林監督の手腕がこの夏でも活かされるのではと思います。

対抗馬:専大松戸高校

春の県大会で準優勝して挑んだ関東大会では、群馬・健大高崎高校、神奈川・桐光学園高校を撃破しベスト4進出を果たしました。

右サイドハンドから145kmのストレートと緩い変化球も操る投球で、春の大会で好投を見せたエース・横山投手と控えの右腕・杉田投手と左腕小野投手も春の大会で経験を積めたのは大きいです。

打線は出塁率の高い小泉選手高崎選手に関東大会でも本塁打を記録した丹呉選手など切れ目のない打線が持ち味です。

追記:代表校決定
習志野高校 8年ぶり9回目

センバツでの戦いぶりから夏も甲子園に帰ってくるだろうと予想した習志野高校が8年ぶり9回目の出場を決めました。

決勝戦では打線が爆発し、21年ぶりの出場を狙った八千代松陰高校投手陣から3本塁打を放つなど8対1の圧勝でした。

やはり習志野高校は、センバツでいろいろ騒動があった中勝ち上がった精神力はただのチームではありませんね。

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【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
東東京 本命:帝京高校

近年甲子園で姿が見れなくなっている帝京高校ですが、今年は戦力的に甲子園を狙える位置につけています。

投手陣は右腕・柳沼投手と188cm大型左腕・田代選手の継投でリズムを作り打線へ繋げたいです。

1年生右腕・野宮投手はすでに135kmを記録しており、夏の大会でも登板があるか期待ですね。

打線はでは昨年から試合に出場して経験豊富な小松選手に左打席から鋭い当たりを放つ大内選手、勝負強い藤波選手を軸に得点につなげたいです。

戦力的には大本命とまでは言えませんが、令和最初の夏の甲子園で是非復活してほしいという思いで本命に挙げました。

対抗馬:関東第一高校

春の東京大会は優勝した東海大菅生高校に準決勝で惜敗した関東第一高校ですが、3年ぶりの甲子園出場へ戦力は整っていることを印象付けました。

最速140kmのストレートと中学時代からの経験で身に着けた投球術が魅力の土屋投手と、最速147kmのストレートを投げ込む谷投手の2本柱に次期エース候補の石沢投手、今村投手が控える投手陣は層が厚いです。

打撃では広角に鋭い打球が打てる渋谷選手に、シュアな打撃に捕手としても能力が高い野口捕手、高校通算30発に迫る主砲・平泉選手など好打者ぞろいの打線で得点を重ねます。

追記:代表校決定
関東第一高校 3年ぶり8回目

優勝候補2番手に挙げていた関東第一高校が3年ぶりの甲子園出場を決めました。

147km右腕・谷投手に土屋投手の2枚看板と打線も69安打47打点10盗塁と実力を見せつけて東東京の頂点を駆け上がりましたね。

3年ぶりということで甲子園を経験している選手はいませんが、近年甲子園に出場すれば素晴らしい戦いを見せてきた関東第一高校なので今年もどんな戦いが見れるか今から楽しみです。

【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
西東京 本命:東海大菅生高校

秋の東京大会で準優勝しセンバツ出場が有力視されながらも落選となってしまった東海大菅生高校ですが、その悔しさを胸に勝ち上がってくると予想し本命に挙げました。

エース左腕・中村晃投手は類まれなコントロールと、130km中盤ながらキレのあるストレートと同じ腕の振りで投げ込まれる多彩な変化球で非常に完成度の高い投手です。

最速147kmの右腕・藤井投手に先発もこなせる左腕・新倉投手も控えて万全な投手陣です。

打線も高校日本代表候補にも選出されている小山捕手、勝負強い成瀬選手、高校通算30発を超えた杉崎選手などどこからも得点につなげることができる打線です。

対抗馬:早稲田実業高校

4年ぶりの夏の甲子園を目指す早稲田実業高校を対抗馬として挙げます。

今年の早稲田実業高校の打線は都内屈指で、春の東京大会4試合で46得点を記録しました。

4回戦の法大高校戦では北村選手梅村選手千葉選手池沼選手が2本と1試合で5本の本塁打が飛び出すなど夏も豪打が期待されます。

問題は投手陣で、エース右腕・伊藤投手は最速144kmをマークするようになりましたが、もう一段投手陣全体の底上げが必要です。

追記:代表校決定
国学院久我山高校 28年ぶり3回目

準決勝で優勝候補の大本命だった東海大菅生高校を3対1で完勝し、その勢いをそのままに決勝戦では創価高校を相手に2点差を追いつかれる苦しい戦いだったものの、9回に2点を勝ち越し勝利を手繰り寄せました。

同校OBで現ロッテ井口監督が所属していた1991年以来の甲子園となりますね。

今頃OBの方たちは歓喜に酔いしれていることでしょう。

【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
神奈川県 本命:東海大相模高校

春の関東チャンピオンの東海大相模高校が夏の神奈川の本命に挙げます。

攻撃陣は2年生ながら切り込み隊長として好打を連発している鵜沼選手から始まり、2番には巨人・金城龍彦コーチの長男・飛龍選手が脚でかき回し、いずれも高校通算通算30発超の3番・西川選手、4番・山村選手、5番・遠藤選手と続く打線が春のように夏も機能すれば相手にとっては脅威となります。

投手陣は春の大会で経験を積み底上げが出ました。

エースナンバーを背負う紫藤投手は、右サイドハンドから130後半のストレートとスライダーのコンビネーションで打者を打ち取ります。

昨年のセンバツも経験した左腕・野口投手は緩急を使ったピッチングで安定感があり、打者として注目の遠藤選手が春の関東大会では投手としてもマウンドに上がり、最速143kmのストレートに変化球を交え千葉・木更津総合高校を7回1失点の好投を見せ、夏の大会での登板にめどが付きました。

対抗馬:日大藤沢高校

対抗馬には横浜高校、慶応高校、桐蔭学園高校などを差し置いて日大藤沢高校を挙げます。

元中日ドラゴンズのレジェンド山本昌氏が2018年より臨時コーチとして投手陣指導を行っており、エース左腕・武富投手と大型左腕・姫野投手の左腕コンビがレジェンド仕込みの投球術で猛者ぞろいの神奈川県で抑えることができるか楽しみです。

攻撃陣も強肩強打の牧原捕手をはじめ、能力の高い選手が揃っており走攻守ともにレベルが高いチームとなっています。

追記:代表校決定
東海大相模高校 4年ぶり11回目

予想が難しかった神奈川県で優勝候補本命の東海大相模高校と2番手に挙げた日大藤沢高校が決勝に残ったことはうれしかったですね。

4年ぶりの神奈川の頂点を取った東海大相模高校は前評判通りの戦いで、勢いに乗る日大藤沢高校を相手にした決勝戦では本塁打が5本も飛び出し24対1の圧勝で甲子園出場を決めました。

敗れた日大藤沢高校も投手陣を中心とした粘り強い戦いでの決勝戦進出は見事でした。

【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想
山梨県 本命:山梨学院高校

3年連続夏の甲子園出場中の山梨学園高校が頭一つ抜け出しています。

今年のセンバツ初戦(札幌第一高校戦)では24得点を挙げる圧勝劇を見せ甲子園の観衆の度肝を抜きました。

その中心にいたのが「山梨のデスパイネ」こと野村選手です。

その試合では2本塁打5打点の大当たりで噂に違わぬ実力を見せ、その前を打つ菅野選手も1本塁打4打点と打ちまくり、夏もこの二人を中心に猛打で相手を戦意喪失に追い込みたいですね。

センバツ2回戦対筑陽学園戦で好投を見せたサイドハンド右腕・佐藤投手と、投打に加えキャプテンとしてもチームをまとめる相沢投手、190cm左腕木村投手と投手陣も万全です。

対抗馬:駿台甲府高校

猛打・山梨学院高校の4連覇に待ったをかけるのが甲子園初出場を狙う駿台甲府高校です。

春の県大会で準優勝を飾り、2年ぶりの関東大会に出場しました。

右腕・羽鳥投手に左腕・藤井投手はともに、130km台中盤のストレートと変化球のコンビネーションで春の防御率1.93の安定した投球を披露しました。

エースナンバーを背負った右腕・大須賀投手は力のこもった投球が持ち味で、夏に大会でのさらなる覚醒を期待したいです。

前チームから試合に出る3番・杉田主将に、春の県大会準決勝(東海大甲府高校戦)で延長10回に決勝の本塁打を放った5番・依田選手ら中軸で確実に得点につなげる攻撃を仕掛けて、王者・山梨学院高校に全力でぶつかっていきたいですね。

追記:代表校決定
山梨学院高校 4年連続9回目

優勝候補の大本命・山梨学院高校が関東地区一番乗りを果たしました。

4年連続出場の経験と充実の戦力で甲子園でも上位進出が期待されますね。

優勝候補の2番手に挙げた駿台甲府高校は準々決勝で富士学苑高校に、まさかの7回コールド負けを喫してしまいました。

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【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想 関東編 まとめ

本記事は「【夏の甲子園 2019】第101回全国高等学校野球選手権大会 出場校予想 関東編」について書きました。

いやー、関東地方は有力校が多すぎて予想するのに苦労しましたね~。

神奈川・横浜高校の及川投手も夏の甲子園で見てみたいですが、センバツからどのくらい成長したか未知数だっため泣く泣く候補から外しました。

超大型チームの茨城・常総学院高校と東東京・帝京高校は令和最初の大会で是非とも甲子園でその雄姿を見せてほしいです。

今回も花とーちゃん的予想で皆さんの予想とは違っているかもしれませんが多めに見てください(;^ω^)

ということで次回は「北信越・東海地方」の代表校予想をお届けします。

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