【暴露】ネットワークビジネスでやっていた卑劣な勧誘方法【経験談】

どーも花とーちゃんです。

前回はネットワークビジネスの海外のイベントに借金をしてまで参加するべきかという内容でしたが、今回は私がネットワークビジネスをやっていた時、実際に行っていた卑劣な勧誘方法を暴露していきたいと思います。

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ネットワークビジネスとは?(おさらい)

ネットワークビジネスのことをわからない方に簡単に説明します。

ネットワークビジネスとは・・・

商品を口コミでお客さんに伝えたり、その販売を行う販売員を口コミで勧誘し、どんどんピラミッド式に増やして利益を上げていくビジネスモデルで「マルチ・レベル・マーケティング」とも呼ばれることもある。
花とーちゃん
ノルマが厳しかったりして多額の借金を背負ってしまう人も多いんだ。
花とーちゃんもそのうちの一人だけどね…。

ネットワークビジネスの基本的な勧誘方法とは・・・

ネットワークビジネスの基本的なビジネスの伝え方としては、

ビジネスを伝えたい、興味がある人に会って説明をする

興味があればセミナーに参加
or
ビジネスで結果を残している人に合わせて説明をしてもらう

という感じで段階を踏んでいくのがセオリーな伝え方でした。

なぜ私はネットワークビジネスの勧誘に卑劣な手を使うことになったのか・・・

ネットワークビジネスを始めた当初はいたって普通に勧誘をしていたのですが、ある時気づいたことが、

  • ネットワークビジネスというだけで敬遠する人が多い
  • 身近の人からのビジネスの話は意外と怪しまれる

そう思ったのです。

また気持ち的にも、

  • 借金が増えてどうしよう・・・
  • ノルマを達成しなきゃ・・・

という追い込まれた状況もあり、あらゆる手段を使って勧誘を行うことになったのです。

それでは私が実際に行っていた数々の勧誘方法を紹介していきますね。

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実際にやっていたネットワークビジネスの卑劣な勧誘方法① 草野球の試合だと嘘をつき友人を誘いだした

とある休日に大学からの友人を「草野球があるから○○中学校のグラウンドに来てくれ」とお願いしました

グラウンドに来てくれた友人としばらくメンバーが来るのを待っていたところ、

「今日の草野球は中止になった」

という電話が来たのです。

仕方なくその友人と私はご飯を食べることにしたのですが・・・

実はもともと草野球の試合なんてなくて、その友人を誘いだしてビジネスの話に持っていくために嘘をついていたのです。

試合が無くなったという電話ももちろん独り芝居を打っていました。

その後・ビジネスの話は多少しましたが友人からしてみれば「何だったんだこれ…」という感じだったでしょうね。

実際にやっていたネットワークビジネスの卑劣な勧誘方法② 女の子の友人をデートに誘うフリをして事業説明会へ直行しようとした

大学時代にコンパで知り合った女の子の友人に突然電話をし、

「今から迎えに来てくれないか?」

と誘い出し、そのまま女の子の車でネットワークビジネスの事業説明会会場まで行き、

「すごい話を聞かせたいから行ってみよう」

と無理矢理誘ったのです。

もちろん怪しすぎるので女の子はメチャクチャ拒否をし私を車から降ろし帰っていきました。

最初その女の子に電話をしたとき、デートの誘いだと思いテンションが上がっている感じだったので気持ちを踏みにじったことが非常に情けなかったですね。

実際にやっていたネットワークビジネスの卑劣な勧誘方法③ 女の子の友達をネットワークビジネスメンバーがたくさんいるパーティーに嘘を言って参加させた

仲が良かった中学校からの女の子の友人を、

「俺に友達が企画したパーティーがあるから一緒に遊びに行こう」

と誘い出しました。

しかし実はそのパーティー、私が参加していたネットワークビジネスのグループ主催のパーティーでそこに連れて行けば「みんなに刺激されビジネスに興味持つかも…」ということで参加させました

しかしパーティーが終わった後にその女の子に「何なのこれ~、怖いんだけど…」と言われてしまいました。

そらそうですよね、いきなり大勢の知らない人から、

「夢とかないの?」

とか聞かれたら怖いに決まってますよね。

でもこの友人は、過去にこのような酷いことをしたのに今でも友達として付き合ってくれています。

ホント感謝ですね。

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実際にやっていたネットワークビジネスの卑劣な勧誘方法④ 友人に電話をして忙しいフリをする

高校の友人にいきなり電話をして、

「どうか、元気か?」

と他愛のない会話から始まり、

私:「俺は今とても忙しいんだよな」

友人:「そうなのか、何のお仕事をしているのか?」

私:「え~でもな~…」

友人:「教えてくれてもいいだろ!」

私:「だけどお前ちゃんと真面目に聞かないだろ」

友人:「ちゃんと聞くから教えてくれよ!」

私:「電話じゃ難しいから何月何日空けといてくれよ」

友人:「わかった、何月何日だな、空けとくわ」

という感じで事業説明会へ誘い出すことに成功しました。

まあ、この友人が仕事に対して不満を持っていることはわかっていたのですべてが計画通りに運んだという感じでしたね。

実際にやっていたネットワークビジネスの卑劣な勧誘方法⑤ ケガで病院に入院している大学の後輩に無理矢理会いに行く

風の噂で、大学の後輩が私の家の近くの病院に入院していると聞いて大学卒業後ほとんど会った事もないのにいきなりお見舞いに行きました。

もちろん後輩は、

「何でこの人来たんだろ…」

という顔で見ていましたが、差し入れを持って行って他愛も無い話をし、

「退院したら呑みにでも行こう」

と、ビジネスの話をするためのきっかけを作ることに成功しました。

後日、後輩が退院したと聞いて同じビジネスで結果を残していたメンバーから外国車を借りていかにも”稼いでいますよ”風に見せて迎えに行きビジネスを伝えたのです。

後輩がケガをして大変なのを時に、よくこんなことを考えたもんだなとほんと思いますね。

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実際にやっていたネットワークビジネスの卑劣な勧誘方法⑥ 地元の求人誌に乗っていた後輩のバイト先に偶然を装って押し掛けた

コンビニで雑誌を読み漁っていた時に、たまたま目を通した地元の求人雑誌のホテルの求人欄に見たことがあるような無いような人が載っていました

よくよく考えると中学校時代の後輩ということが分かり、その足でそのまま後輩が働いているであろうホテルへ向かったのです。

そしてホテルに着き、

「トイレを貸してくれませんか?」

様子を見ながらフロントを見ると、いました!

目当ての後輩がまさにいたのです!!

「あれ!?○○じゃない?」

後輩「・・・ん!?、○○先輩じゃないですか!?」

と偶然を装い再会に成功したのです。

その時私は、スーツでビシッと決めて登場したので後輩の方から、

後輩「そんな格好してどうしたんですか?」

という感じでトントン拍子にビジネスの話に引き込むことができました。

そんな後輩は、ホテルの仕事に不満があったこともあってその後ビジネスを一緒にやることになるのでした・・・

【暴露】ネットワークビジネスでやっていた卑劣な勧誘方法【経験談】 まとめ

という感じで「【暴露】ネットワークビジネスでやっていた卑劣な勧誘方法【経験談】」を書いていきましたが、今思い出しても友人知人に酷いことをしていましたね。

当然ながら周りから人は遠ざかっていき、地元では「あいつは怪しい仕事で勧誘しまくっている」という噂も広がり居ずらくなりました。

まあ当然の結果といえばそれまでですが・・・

そんな強引な誘い方をしてもなかなか結果は出ないので、もし未だにこんな感じの勧誘方法を行っている人はやめましょうね。

以上です(^^)/

 

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